2005/06/30
スポンサーサイト
2005/06/29
桃・さくらんぼ狩り
2005/06/23
【ガラス】 ベリー・ローマン杯 ペア完成
2005/06/17
【ガラス】 ベリー・ローマン杯

雨のおかげで、お散歩にしばらく行かなかったのでガラス張り切っちゃいました。ピンク地にパープルの被せです。グラスの上部分に入れたグニャグニャの模様は、オリジナルです。これ、結構気に入ってますけど カットが面倒なんです(笑)
地抜き(被せてあるパープルを削り地色のピンクを出していきます)のときは、4ミリの穴のノズルで、柄のベリーや葉を段彫りするときは2,4ミリの穴のノズルで彫ります。
2,4ミリの穴から砂が放射状に出てくるので、細かい柄を綺麗に彫るのは、結構苦労します。友人がビックリして「私は針みたいに細い穴だとばっかり思ってた~!こんなに大きい穴なんだ!」って言ってました(笑)
今 もう一個同じ柄で作製中です。葉の段彫りが多くてイヤになっちゃうので、一気呵成に作っちゃえ!って頑張っています。
2005/06/14
ガラス【エルコラーダ 水を飲む鳥】

やっとやっと出来上がりました。この前にも作製しましたが、見事失敗。この中皿も、内被せの筈が外被せだったのです。内被せなら、内側を削るわけですからシートも内側に貼って 気の狂いそうな細かい入り組んだ図柄をカッターで丁寧にカットします。(カットだけで一週間かかりました)で、いざブラストしてみたら・・・いくら彫っても地色の浅葱色が出てきません。『ムムッ!コレは・・・!外被せでは無かろうか?』って外側をちょっと彫ってみたら・・・。ヤッパリね。こういうときはやる気が無くなります~~~。
でもでも・・・前向きな私としては、これで結構美しいお皿が出来るんじゃないかなって思いました。
普通は手間がかかりすぎるので、まずやらない方法ですが
両面彫ってみるか。図柄を上手く内側と合わせるのが難しいけど、やってみたらまぁいい感じになりました。
デザインは初めからイタリア・エルコラーダの壁画からアレンジしたものだったので、幻想的な雰囲気が出て噴火で埋もれた楽園のイメージにマッチしたかな?このお皿だけで半月潰しちゃったけど(笑)