2012/01/31
◆東京の下町へ行く
江戸硝子ってご存知ですか?
江戸時代末期に 江戸の下町で作られた透明な硝子の切子などを言います。
※現在は東京の伝統工芸品として 東京下町で作られた硝子をそう呼ぶそうです。
今でも 下町にはガラスの工場などが多いです。
私も時々 ガラスのことで、そういったところへ行くことがあります。
墨田区・江東区・江戸川区あたり・・・日本橋から千葉までの間です。
春と秋に開催される墨田硝子市(どなたでも被せ硝子が買える唯一の機会です)も
錦糸町(墨田区)で開催されます。
今日は向島あたり?(多分)に行ってきました。
お写真撮ろうと思ったのに、すっかり忘れていました!
頭の中は ガラスの作品のことで一杯で(笑)
スカイツリーが大きく見えました♪
でも あんまり下町情緒って分かりませんでした。
広い道路に大きなダンプが一杯走ってた(笑)
今はみんなビルになっていますし・・・。
凄く大きな お部屋みたいなサンドブラストBOX?や酸洗いのプールなど
見せて頂きました。
面白かった!
唐突に画像を入れてみる(爆)
これは 江戸硝子ではないんですけど(笑)
数年前に作った宙吹きの花器です。セレン赤を生かしてナナカマドを彫りました。
最近 何かと用事が重なって なかなかブログすら更新出来ずにいました。
申し訳ありませんでした~。
また 皆様からお力を頂いて 頑張って更新していきますね~♪
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