2019/03/18
◆ガラス作家の評価
所属している新匠工芸会の昨年の美術展の図録が届きました。
「永遠の欠片」(とわのかけら)です。
それでも 講評をして下さった美術評論家の先生は 暖かい。
いい評価を頂き とても嬉しいことでした♪
それでもね、美術評論家の先生に作品を見ていただけて 講評して頂ける場を持った作家は非常に少ないと思うのね。
凄く幸せなことだと思います。
それとやはり 売れること。
もう それは確実に作家への評価だと思います。
だけどね 売れるって運みたいなものもあったりする。
雑誌やテレビに取り上げられたりしたら 凄い人気になります。
持続して (まぁ、そこそこ?)売れている作家さんは本物だと思います。
そう言う作家さんは 努力しているように感じます。
勿論 作品を創るのは 当たり前の努力。
その上の努力をしている方が やはり 報われるのかなって感じます。
日本ガラス工芸協会は ガラス作家のお集まりです。
皆さん 実力、人気共に一流の方々が集まっています。だから そんな感想を持つのかな?
私の作品は今展示されております。3月31日までです。
お近くの方は是非 いらしてみて下さいませ。
そして 石川県の能登島ガラス美術館でも4月から巡回展が始まります。
わたくし 田邉玲子の作品は後期
5月25日から7月7日まで 展示されております。
その後は三重県の美術館へ行き その後 姫路の美術館と2年かけて 巡っていきます。
土曜日の理事会は なんと午後8時過ぎまでかかりました~!
話すことが沢山あり過ぎて 時間があっという間に過ぎてしまいます。
今の時期は これからの展覧会も多く 総会も控え 盛り沢山。
理事会が終わってからも 事務局で DMの発送のための準備や事務方の方へお願いすることなどがあり お食事は9時頃になってしまいます。
お仲間と一緒にお食事するのは 楽しいですし、巣鴨って美味しいお店が案外あるのですよ♪
お家に帰りつくのは 理事会のときはいつも遅くになってしまいますけれど(笑)
あ・・・すでに朝の3時30分をすぎてしまった!
お仕事!お仕事!
根気よく いい作品に仕上げていきます♪
だけども 今日はもう寝ようかな・・・・(笑)
●●●急ぎの懸案事項も後少しで目途が立ちそう。頑張れ!私!
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