2022/12/18
◆清澄白河Xmas展
いよいよ 始まりました♪日本ガラス工芸協会のXmas展です。
東京の注目エリア 清澄白河のイッコウズギャラリーで17日オープニングパーティでした。

この展覧会は 旅するガラスとサブタイトルが付いています。
作品はトランクに詰めた状態で展示するというユニークなスタイル。

とっても面白いですよ♪
私は クリニャンクールか ニースあたりの蚤の市のイメージ♪

ガラス作家達が思い思いに 作品をトランクに詰めて どんな旅をイメージするのでしょうか?

一見の価値ありです♪

ゲストの方々も 宝探しのようで楽しい~♪と好評です。

私のゲストは お酒の飲めないわたくしのため ノンアルコールのシャンパンをお持ち下さって なんてお洒落なプレゼントでしょうか♪有難うございます。

考えてみれば オープニングパーティは 数年ぶり。
作家達も やっぱり 楽しいね♪って 盛り上がりました。
夜遅くなって 寒く 雨も降りだした東京でしたが 車でいらしたゲストの方が何人か 作家達を数人ずつ 駅まで送って下さいました。感謝です
わたくしは例によって 数日来ほとんど寝てない状態で 制作していました。その上 大きなトランクを清澄白河まで自分で持参し へとへと・・・でもって 今日は パーティのお買い物をいろいろして回って ギャラリーでは食べ物の準備やらで 大忙し。
「もう・・・ね、お顔が疲れてしわしわなの~~~」って仲間に訴えても 「いえいえ お綺麗よ~~」って 何故か 同情されない(笑)
損なタイプですわ(笑)
2日ほど前 マーゴ君がやってきて「REIKO Xmas展で制作忙しいんでしょ?」って。
私のスケジュールは 娘たちとスマホやパソコンで共有しています。だから きっと娘が マーゴ君に言ったのでしょう。
「そうなの、とっても忙しいのよ」と言うと マーゴ君が「あのね、ほんの少しだけ 僕の宿題みてくれる?」と言います。
「少しだけね。マジで 大変なの」と 言いますと(こういうとき 私は少し冷たいグランマです)
「うん」 やおら ランドセルから教科書を出して 国語の教科書の音読を始めました。
教科書にのっていた なかなか 素敵なお話(優しさと勇気についてのお話でした)を一生懸命読んで 私に聞かせてくれて・・・「じゃあ帰るね」って さっさと帰って行きました。
帰り際「REIKOに いいお話を聞かせてあげたかったんだ」ですって♪
こういうとき 孫って 人生のボーナスだ!って思うのです♪(笑)
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